災害に強い耐力壁 面材工法
建物は上からの力には柱で支えることができますが、横からの力にはとても弱いです。横からの力を耐力壁で受け止めてバランス良く力を分散させる工法を面材工法と言います。耐力壁は地震や台風など、水平方向からの力に対抗する役割を果たす構造学上重要な壁です。耐力壁は建築基準法で義務付けられるほど重要視されていて、必要量や強度、配置バランスなどの細かい規制があります。
耐力壁は建物の強度を強くし、家の安全性を支える重要な存在です。
地震や火災に強い耐震ボードを採用しています。高い耐震・防火性能に加えて、腐りにくく、白蟻にも強さを発揮。丈夫で長持ちする住まいづくりにおすすめです。
◇ダイライトMSの特徴◇
1地震に強い
大きな水平荷重に耐えるダイライトMSは地震に強い。
2火災に強い
ご家族が、安全に避難できる時間的な余裕を確保します。
3湿気を通す
優れた透湿性で構造材を湿気から守ります。
4腐りにくい
無機質系の耐力面材なのでダイライトMSは腐りにくい。
5シロアリに強い
シロアリが食糧とする成分を含んでいないので防蟻性にすぐれています。